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第27回目となる、今週の「アナログレコードでお届けするロック名盤」。
今週は、11月26日土曜日に広島グリーンアリーナでライブを行う
「エリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッド」に関する内容です。
まず、どうしてこの二人が一緒にライブを開くのか?ですが、
1969年に結成された史上最大のスーパーグループ「ブラインド・フェイス」
のメンバーがクラプトンとウィンウッドなのです。
このバンド結成の背景にはクラプトンのバンド「クリーム」の解散が
関係します。1968年7月、人気の絶頂にあったクリームが突如解散を
宣言。クラプトンは新しいバンド結成をめざし、クリームのドラム、
ジンジャー・ベイカーと「トラフィック」というバンドで活躍していた
スティーブ・ウィンウッドに声をかけ「ブラインド・フェイス」が誕生します。
当初クラプトンがベースを弾くのか?と噂されましたが、ベース奏者として
リック・グレッチが加入!4人編成で活動を開始します。
ロンドンのハイドパークにおよそ10万人の観客を集め、冒頭に紹介
したように史上最大のスーパーグループはデビューします。
その後バンドはアメリカツアーを行ないますが、それと同時にリリース
されたのが「スーパー・ジャイアンツ」というアルバムです。
ところがメンバー同士の音楽的相違が表面化し、突如解散
してしまいます。結果「スーパー・ジャイアンツ」はバンドとしての
最初で最後のアルバムになってしまいました。今なお解散には
多くの謎が残されていますが、当時あまりにビッグなメンバーが
急遽集まったのも解散の原因かもしれません。
今週は「ブラインド・フェイス」最初で最後のアルバムから
「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」をお届けしました♪